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おいしいコーヒーを飲むためには

世間では、よく「コーヒーは”焼きたて・挽きたて・淹れたて”がおいしい」といわれておりますが、実際はどうなのでしょうか?
確かに、焼きたて・挽きたてがおいしいのは事実ですが、淹れたてでなければおいしくないのでしょうか?
そんなことはありません。淹れた後、つまり抽出の後すぐに飲まずに、1時間や2時間くらい放っておいてから飲んでも十分においしいのです。
ただし、高品質(良い生豆・適切な焙煎・鮮度が高い)の本当においしいコーヒーでの話です。
注意しなければならないのは、抽出後にホットプレートなどで保温したままでは、次第に味・香りが落ちてくるという事です。
つまり、すぐに飲まない場合はいったん冷ましてから飲む直前に再び温め直すと、美味しくいただくことができます。
生豆の品質が悪かったり、また焙煎が適切でなく、あるいは焼いて後の日数がたっていると、当然ながらコーヒーはおいしくありません。
が、しかし、高温で抽出しますと不味さをある程度、覆い隠すことができるんですよ。
くちびるを近づけれない位の熱い状態では人の味覚は鈍感で、味の良し悪しがあまりわからないのです。
まずいコーヒーも何となく飲むことができますが、そのまま冷ましますと味がはっきりとわかります。
渋くて酸っぱくて、そうでなければ、いがらっぽかったり、胸焼けがしそうだったり、どちらにしてもおいしいものではありません。

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